仕事や用事で帰りが遅くなってしまうと、お風呂に入ることすら面倒な時もありますよね・・。
髪が多い方や長い方は、

乾かすの時間かかるし嫌だな・・
と憂鬱になることもあるでしょう。
今回は、
髪の毛が濡れたまま寝るとどうなるのか、
嫌な臭いやカビ、はげる原因になるのは本当なのか、など
デメリットについて詳しく解説していきます。
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・髪が濡れたまま寝るとどうなる?
・髪を早く乾かす方法
髪の毛が濡れたまま寝るとどうなるの?デメリットは?

髪の毛が濡れたまま寝ると、様々なデメリットがあります。
結論、良いことは1つもありません!
ここからは、デメリットについて1つ1つ詳しくご紹介していきますので、

今日は乾かさないで寝ちゃおう!
と思っていた方は最後までお読みください。
きちんと乾かしてから寝よう・・!と考え直していただけると思います!
髪がダメージする
そもそも、寝ている時は寝具との摩擦で髪がダメージしやすい状態にあります。
さらに髪が濡れている状態だと、キューティクルが開いている状態になってしまうので、
キューティクルが開いている+摩擦でダメージ大!
というわけです・・。
シャンプーやトリートメントでしっかりケアをしていても、
髪の毛が濡れたまま寝てしまったら全てが台無しです。できるだけ気をつけましょう!
頭皮が傷む
髪はもちろんのこと、頭皮にも悪影響があります。
髪の毛が濡れたままということは、頭皮も常に湿った状態ということになるので、
などの危険性があります。
頭皮にもカビは生えます!
頭皮環境が悪くなるとその後希望のヘアスタイルにすることができなくなってしまうことも。
しっかりと髪は乾かしてから寝るようにしましょう。
嫌な臭いの原因になる
髪の毛が濡れたままの状態で長時間いるのは嫌な臭いの原因にもなります。
先ほどご説明した通り、濡れた頭皮はカビや雑菌が繁殖しやすい環境です!
濡れたまま寝るだけでなく、お風呂から出た後にしばらく濡れたまま放置するのもおすすめはできません。
スキンケアが終わったら、すぐに髪を乾かすのがベストです!
カラーやパーマが長持ちしなくなる
髪が濡れたまま寝ると、キューティクルは開いたままの状態になり、カラーの色素が流出しやすくなってしまいます。
縮毛矯正やパーマをかけている場合も同様に、
キューティクルが開いたままの状態でいると髪が極度に乾燥してしたりダメージを受けたり、
カールが取れる原因や変な癖がついてしまう原因になることもあります。
サロン帰りの綺麗な状態を長期間保つためには、髪はきちんと乾かしてから寝るようにしましょう。
髪を早く乾かす方法はある?おすすめのドライヤーなど


どうしても髪を乾かす時間が辛い・・・
長時間ドライヤーを持っているのが疲れる・・

そんな方は、プラス1アイテム取り入れるだけで時短になったり、
髪を乾かすのが楽になったりします!
ここからはおすすめな美容家電や時短アイテムをご紹介していきますね◎
・ヘアドライタオルを使う
・アウトバストリートメントの使い方見直し
・高機能ドライヤーを使う
なかなか乾かない人はヘアドライタオルがおすすめ
マイクロファイバータオル好きでは無いけどこのヘアドライタオルだけはまじで推せる。普通のタオルよりも間違いなくドライヤーの時間減る。一枚200円なのも良いし、吸水性抜群なのでドライヤータイムを減らしたい人におすすめ。ふわっふわ pic.twitter.com/15hs1Xf9mD
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髪が水を吸って全然乾かない・・・
という方は、ヘアドライタオルを活用してみてください!
ドライヤーを使う前にしっかりと水分を吸い取ってあげることで乾かす時間を減らすことができます!
Amazonなどでも売っていますが、100円ショップやバラエティショップなど、
今はどこでも購入できるのでぜひ探してみてくださいね。
重すぎるヘアオイルを使わない

髪を乾かす前につけるヘアオイルやヘアミルクは、
重すぎるテクスチャーのものを使ってしまうと髪が乾きにくくなります。
また、アウトバストリートメントを過剰に塗布しすぎるとそれもまた乾きにくくなる原因に。
質感と、容量は自分に合ったものを使うようにしてみてくださいね^^
高機能ドライヤーを使う
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長時間ドライヤーを持ってるのが疲れる!
という方は重さの軽いドライヤーや、速乾力の高い高機能ドライヤーを使用するのもおすすめです。
MonanではReFa(リファ)、またはレプロナイザーを取り扱っておりますので、
ドライヤー自体を変えてみたいな、という方はお気軽にご相談ください^^
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まとめ
今回は、
・髪が濡れたまま寝るとどうなる?
・髪を早く乾かす方法
についてご紹介させていただきました!
せっかく美容院で髪を綺麗にしても、毎日のケアを怠っていると髪のダメージや頭皮トラブルに繋がってしまいます。
本記事でご紹介した時短アイテムや美容家電を活用して、
できるだけストレスなく髪を乾かす時間も快適に過ごせるようにしていきましょう^^
もちろん、カットや髪質改善のご相談もぜひお待ちしております!