求人

2026/06/07

美容院レセプションの仕事内容は?1日の流れとリアルな働き方を紹介

最終更新日:2026年6月7日

※本記事は美容師さん、レセプションの方向けの内容となります

美容院のレセプションに挑戦したいけど、仕事内容はどんな感じなんだろう?

と応募の前に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

美容院のレセプションは、来店されたお客様の第一印象を決める“サロンの顔”として、

予約管理から会計、スタッフのサポートまで幅広い業務を担う重要なポジションです。

この記事では、

実際に10年以上美容院でレセプションとして働いた私の経験談を交えつつ、

1日の仕事の流れや、向いている人の特徴、将来性までわかりやすく解説していきます!

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

この記事を書いた人
美容院勤務歴15年
レセプショニスト・プレススタッフ

美容室のレセプションの仕事内容は?

Monan 海老名店

美容院のレセプションは、実は受付業務意外にも様々な仕事を担っています。

ここから、主な仕事内容についてご紹介していきますので、

イメージしていた仕事内容と違うかも・・

とギャップに驚かないように、事前に参考にしてみてくださいね。

\主な業務/

・受付・来店対応予約管理(電話・Web・アプリなど)
・会計業務、売上管理
・お客様ご案内、お見送り
・ドリンク提供
・簡単なスタイリストのサポート業務
・簡単なPC作業(事務作業)
・SNSの運用
・店内清掃や片付け
・商品の在庫管理   など

受付・来店対応、予約管理(電話・Web・アプリなど)

まずメイン業務として、「お客様の受付・来店対応」「予約管理」があります。

これらはどんな形態のサロンであっても、

レセプション在籍の美容院であれば必ず担当する業務だと思います。

近年は電話予約だけでなく、ネットやSNSからの予約も増えている為、

常に管理してくれているレセプションさんがいてくれると、サロンも円滑に営業することができます。

会計業務・売上管理

レセプションが在籍している美容院は、

スタイリストの代わりにお会計を担当することもあります。

また、社員や勤続年数が長い方だと、レジ締めなどの売上管理を任されることもあります。

お客様ご案内・お見送り

Monan 町田
Monan町田

スタイリストやアシスタントの手が空いていない時は、

レセプションがお客様をお席までご案内することもあります。

ドリンクサービスがある美容院では、お席にご案内後、ドリンク提供まで担当します。

また、帰りのお見送りも、スタイリストが忙しい場合、代わりに担うこともあります。

お客様が気持ちよくご来店、ご退店できるようなおもてなしを意識することが大切です。

簡単なスタイリストのサポート業務

monan 町田

お店が忙しい時間帯は、

・すぐに施術に入れるようクロスや道具の準備をする
・カラー剤を代わりに混ぜる
・使用するアルミホイルやコットンなどをカットする

など、スタイリストがスムーズに施術に入れるようアシストすることもあります。

美容院によっては、

そこまでやらなくても大丈夫です!

ということもありますので、「受付業務だけやりたい」という方は、

サロン見学などの際に、事前に確認するようにしましょう○

簡単なPC作業(事務作業)

売上の入力作業や、商品の在庫数の入力作業など、

簡単なPC作業を担当することがあります。

また、エクセルやワード、スプレッドシートやドキュメントなどを活用しているサロンも多いため、

ある程度PCでの作業に慣れておくと安心です。

SNSの運用

近年では運用が必須と言っても過言ではないSNSですが、

美容師さんの個人アカウントとは別に、店舗でアカウントを運用することもあります。

・予約状況
・スタイル写真や動画の投稿
・新商品の紹介

など、お店の魅力を伝えるためにレセプションの方が投稿を担当することも多いです。

SNSが好きな方、撮影が得意な方は活躍できるチャンスがいっぱいあります♪

店内清掃や片付け・在庫管理

ロアザオイル
ロアザオイル ショップをチェックする

手の空いている時間帯は、店内清掃をしたり、お客様が帰られた後のお席の片付けをすることもあります。

アシスタントがいる店舗といない店舗では、

レセプションが担う仕事の量が変わることもありますので、

1人で色々担当するのは大変そう・・

と不安な方は、スタッフ人数や、お客様の来店人数を事前に確認しておくのもおすすめです。

また、材料発注は美容師が担当することがほとんどですが、

在庫数の管理などはレセプションが担当することも。

お店の商品や薬剤についてもある程度理解し、把握しておく必要があります◎

レセプションの業務内容は?1日の流れで解説

ここからは、実際にレセプションとして働く際の1日の流れを解説していきます。

美容院によって多少違いはあると思いますが、

大体こんな感じで1日が終わるのか〜

とイメージしていただけると良いかなと思います。

出勤〜掃除・開店準備

オープンから出勤する場合は、

・朝の清掃
・フロント周りの整頓
・洗濯やタオルを畳む
・予約確認
・カルテや伝票の準備

などをしていきます。

もちろん他のスタッフと手分けをして準備をするので、

業務開始の15分〜30分前くらいにお店に到着していればスムーズにお客様をお迎えすることができます。

受付対応開始〜休憩時間

monan 町田

実働8時間、9時オープンの美容室の場合、

13時〜14時くらいまでは受付対応や清掃、ご案内などの業務をこなし、

1時間休憩の後、後半も、前半と同様に業務をこなす、という流れになります。

先ほども説明しましたが主な業務内容は以下の通りです。

・受付対応
・お席へご案内
・清掃、片付け
・会計、電話対応  など

休憩に入るのは、比較的お店が落ち着いたタイミング(14時〜16時頃)で、ということが多いですが、

事前に休憩に入る時間が決められているサロンもあります○

閉店作業(退店作業)

クローズの時間まで勤務する場合は、閉店作業を手伝うこともあります。

・レジ締め
・売上入力
・共有物(クロスやブランケットなど)の洗濯
・消灯、機械の電源オフの確認  など

閉店時間まではお店にいない、という場合は、

・退店前の清掃(フロント周り、トイレ、待合など)
・タオルの洗濯

などできることを済ませ、退店します◎

美容室レセプションはきつい?楽しい?

美容院レセプションの仕事は実際働いてみるとどうなのか、というところが1番気になりますよね。

結論、私は「楽しい」と思いますし、非常にやりがいのある仕事だと思います。

ただし、状況によっては「きつい」と感じることもあると思います。

ここからは、美容院レセプションという仕事は、どんな楽しさがあるのか、

またどんなところがきついと感じるのか、

私の実体験を踏まえながらご紹介していきたいと思います。

きついと感じること

まず、「きつい」と感じることから正直にご紹介していきます!

・マルチタスクで動かなければならない
・クレーム対応をする場面も多い
・長時間の立ち仕事

もちろん感じ方は人によると思いますが、

上記3点がレセプション業務の大変な事あるあるかな、と思います・・!

マルチタスクな業務

まず、思っている以上に様々な業務を同時にこなさなければならない仕事です。

受付している時に電話が鳴る、

お客様をご案内している時に別のお客様が来店される、

予約確認をしている時に席を片付けなければならない、

サロンワーク中にSNSを運用しなければならない、などなど・・・

土日祝日など、忙しい日は特に「きつい」と感じるかもしれません

ただ、近年では

受付はタッチパネル」「SNS運用は本部で運用」「アシスタントとの業務分担

などを実施している美容院も多く、

接客やサロンのマネジメント業務などに注力できるようになっている所も多いですよ◎

クレーム対応

どうしても、電話や受付、お会計でお客様の対応をする場面が多いため、

レセプションがクレーム対応をすることも多くなります。

なので、対応の仕方をサロン内で何パターンか用意し、全スタッフで共有しておくと安心です。

長時間の立ち仕事

基本的には受付に椅子が置いてあることが多いですが、

お店が忙しい日はずっと立ちっぱなしのこともあります・・!

腰痛や貧血持ちの方は、きついと感じてしまうこともあるかもしれません。

楽しいと感じること

私は楽しいと感じることの方が断然多かったのですが、

ここからは改めて美容院レセプションという仕事の魅力を伝えていけたらと思います。

\こんなことが楽しい/

・お客様と関わる時間
・お店の雰囲気をつくっていける
・大好きな美容に携われる
・美容室で働ける

お客様と関わる時間

私はとにかくお客様と関わる時間が楽しくて、やりがいに感じていました

美容師ではないけれど、だからこそお客様に相談してもらえたり、声をかけてもらえたり、

年齢、性別問わず様々な人と関わることができるのはとても楽しかったです。

お店の雰囲気をつくっていける

美容院レセプションは、裏方の仕事ではなく、サロンの顔としてお店の雰囲気をつくっていける存在だと思っています。

「こういうイベントをやったらお客様は喜んでくれるのでは?」

「シーズンごとに店内装飾をしてみたい」

「こういう商品を導入すると反響があるかも」

など、美容師とお客様の間に立っているレセプションだからこそできる提案で役に立てる事は、

とてもやりがいを感じ、楽しかったですね。

美容と携われる・美容室で働ける

美容院レセプションになりたいと思う方は、美容好きの方が多いはずですよね。

また、美容師ではないけど美容室で働いてみたい!と思う方も多いと思います。

私は今でも仕事で好きな美容に携われるのは楽しいですし、モチベーションUPにも繋がっています◎

美容室レセプションの将来性は?

美容院のレセプションとして働きたいけど、何歳まで働けるのかな・・

環境の変化や体力面で、ずっとレセプションを続けられるか不安・・

と、「将来はどうなっていくのか」という疑問、不安を抱える方も多いと思います。

ここからは、美容院レセプションの将来性について少しご紹介していきます。

キャリアアップ例

美容院のレセプションですが、

勤続年数を重ねていくと、いくつかキャリアアップの選択も可能になります。

全ての美容院で可能というわけではありませんが、

主に、

・ビューティーコーディネーター
・店舗マネージャー
・本部スタッフ(広報・採用など)

などが挙げられます。

ビューティーコーディネーター

仕事内容としてはレセプションと似ていますが、

ビューティーコーディネーターは美容師の代わりにお客様に最適なメニューのご提案や相性の良いスタイリストの紹介、

ホームケア商品のご紹介などをさせていただく美容師とお客様の架け橋のような存在になります。

ビューティーコーディネーター検定という民間の認定資格があり、

より、サロンワークやおもてなし、マネジメントの勉強をしたいという方におすすめです。

店舗マネージャー

美容師ではありませんが、レセプションからの視点や経験を活かし、

店舗のマネジメント側にキャリアアップする方もいらっしゃいます。

店舗巡回をしたり、各店舗の店長と定期的にミーティングを行い、店舗運営の課題改善やサービス品質の向上に携わるケースも。

また、スタッフの育成や採用業務などを担当することもあり、

現場を支える立場からサロン全体をマネジメントする役割へとステップアップすることが可能です。

本部スタッフ

美容室によっては、レセプションとして培った接客経験や店舗運営の知識を活かし、本部スタッフとして活躍する道もあります。

本部スタッフの仕事内容は幅広く、

・店舗運営のサポート
・SNS運用や広報活動
・ECサイトの管理
・SEOブログの作成などのマーケティング業務
・予約サイトの掲載内容の管理
・Googleビジネスプロフィールの運用

などを任されるケースがあります。
(当社は実際に上記のような業務を行っています)

さらに、店舗のフロントスタッフと連携しながらお客様やスタッフの声を集めたり、

経営陣と同行して新しい施策の打ち合わせを行ったりすることもあります。

レセプションとしての現場での経験を活かし、本部で店舗運営や集客、ブランディングに携わるキャリアを築くことが可能です!

まとめ

美容院のレセプションは、受付や電話対応だけでなく、予約管理や会計、お客様対応などサロン運営を支える重要な仕事です。

お客様が最初に接する「サロンの顔」として活躍できるため、

接客が好きな方や人をサポートすることにやりがいを感じる方に向いている職種だと思います。

また、経験を積むことで店舗マネジメントや本部スタッフなど、キャリアアップの道があるのも魅力です!

美容業界で働いてみたいけれど美容師免許を持っていない方や、

美容に関わる仕事に興味がある方は、ぜひ美容室レセプションの求人もチェックしてみてください◎

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