ヘアケアについて

2024/12/07

【ロングヘアさん特におすすめ】寝る時のダメージケア方法6選

最終更新日:2024年12月7日

ロングヘアを綺麗に保つには、毎日のケアがとても大切。

サロントリートメントもしてるのに何故かダメージしてる・・

そんな方はもしかしたら自宅でのヘアケア、特に「寝る時」のダメージケアを正く行えていないのかも・・!

今回はロングヘアさん必見!寝る時に髪を守ってダメージを軽減させる方法6選をご紹介していきます。

ロングヘアの方だけではなく、ブリーチや縮毛矯正を繰り返していて髪が切れやすくなっている、

ダメージを受けやすくなっている方にもおすすめの方法ですのでぜひ参考にしてみてください!

【ロングヘアさんにおすすめ】寝る時のダメージ対策6選

Monan 新宿店 小西 美月

ロングヘアの方に特におすすめしたい寝る時のダメージ対策をご紹介します!

1.髪を乾かす前にアウトバストリートメントを使う
2.しっかり乾かす
3.綺麗にブラッシングする
4.乾いた後も中間〜毛先にトリートメントをつける
5.摩擦のおこりにくい寝具を使う
6.ナイトキャップをかぶる

全て実践できなくても、まずは頑張れそうなところから始めてみましょう!

ヘアケアは義務的になりすぎると気持ちが疲れてしまいます・・!

効果を実感したり、いい香りのトリートメントに癒されたり、

「楽しい!」と思える範囲でぜひ挑戦してみてください^^

アウトバストリートメントを使用する

シャンプー、インバストリートメントだけでなく、

アウトバストリートメントも併用するとドライヤーからの熱ダメージや乾燥によるダメージを防ぐことができます。

髪を乾かす前には必ず「オイルトリートメント」や「ミルクトリートメント」を使用してみてくださいね。

おすすめ▶︎ N.ナリッシングオイル 違いを徹底解説!他オイルとの比較と使い方

髪はしっかり乾かす

髪をダメージさせない為にはしっかりと乾かすことも大切です。

髪は濡れている状態の時、水素結合が切れキューティクルがめくれやすい状態になってしまっています。

半乾きの状態で寝てしまったりすると、よりダメージを受けてしまうということがわかりますよね。

オーバードライ(必要以上に乾かしすぎること)も髪にダメージを与える原因になってしまいますが、

濡れたままの状態でいることは絶対にNG!

適度に乾かすのが難しい・・・

という方は、センシング機能が付いている高機能ドライヤーの手を借りるのもおすすめです!

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綺麗にブラッシングする

髪を乾かし終えたら綺麗にブラッシングしましょう。

ロングヘアの方はストレートで下ろしたままでいるよりも、

ソックバンやシュシュを使ってまとめておくと髪が絡まりにくいのでおすすめです。

寝る時にも、気にならない方はそのまま結んで寝るのもおすすめ。

乾かした後もトリートメントをつける

髪を乾かした後にも、アウトバストリートメントをつけましょう。

髪に潤いを閉じ込めて、補修してくれます◎

オイルタイプ、ミルクタイプどちらでも問題ありませんが、

乾かす前にミルク、仕上げにオイルをつけるとより仕上がりの質が上がるのでおすすめです!

これから買う人向け▶︎プレゼントにおすすめヘアケア商品21選!美容室スタッフが厳選

摩擦の起こりにくい寝具を選ぶ

ロングヘアの人に限らず、寝ている時の枕との摩擦が気になる方はぜひシルク素材の枕を使ってみてください

(ツルツルとした肌触りが苦手な方は、肌触りの優しい商品も販売されています)

寝ている時、思っている以上に枕との摩擦で髪がダメージしています

ハイダメージ毛の方は、朝枕に切れた髪の毛が沢山ついている・・

なんて経験したことありませんか?(私はあります!)

朝の寝癖や絡まりの対策にもなりますのでぜひ試してみてくださいね!

ナイトキャップをかぶる

ロングヘアで美しい髪をキープしている人はやはり皆さん愛用しているナイトキャップ!

寝る時スポッとかぶるだけなので特に面倒なこともありません◎

「ロングヘア用」が販売されているので、髪が長い人はサイズを間違えないよう選びましょう。

しっかり摩擦から髪を守りたいならナイトキャップは必須アイテムです!

そもそも髪はなぜダメージするの?

ここまでは一気にダメージ対策についてご紹介していきました。

ではそもそも髪はなぜ、どういう時にダメージをしてしまうのでしょうか?

ここからはダメージの原因について少しご紹介していきます。

\主なダメージの原因/

Warning

・摩擦
・ドライヤーやアイロンなどの熱
・洗いすぎ
・紫外線
・薬剤によるダメージ

摩擦によるダメージ

髪は摩擦によってダメージを受けてしまいます

例えばタオルで擦りすぎたり、寝てる時に無意識のうちに枕と擦れてしまったり・・。

特に髪が濡れている状態の時は摩擦ダメージを受けやすいので注意が必要です。

熱によるダメージ

毎日のドライヤーやアイロン、コテなどの熱で髪はダメージを受けてしまいます

なので、ドライヤーは温度を上げすぎないように注意したり、

ストレートアイロンやコテも温度を140℃〜160℃の間くらいで使用するのがおすすめ。

過剰に熱ダメージを受けると、キューティクルは剥がれ、髪がゴワつき、綺麗なロングヘアを目指すことは不可能となってしまいます・・!

日々のシャンプーによるダメージ

髪は洗いすぎてもダメージを受けます

濡れている状態&髪を擦るような動作を続けると、もちろん髪はダメージしていきます。

なので、なるべく洗浄力の優しいアミノ酸系のシャンプーを選んだり、

髪を擦って洗うのではなく頭皮をマッサージするように洗う意識をしながらシャンプーをするようにしてみてください。

少し意識を変えるだけでシャンプーによるダメージは軽減されます!

紫外線ダメージ

お肌だけでなく、髪も紫外線でちゃんとダメージします

キューティクルがダメージを受けることで髪の内部の水分保持力が低下して、

髪がゴワゴワしたり、枝毛や切れ毛の原因になってしまうことも!

ヘア用のUVスプレーや帽子などで日頃から髪を守る対策をしてあげてくださいね。

薬剤によるケミカルダメージ

カラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤によるダメージは一番イメージしやすいのではないでしょうか。

髪を綺麗にしに訪れる美容室ですが、どうしても薬剤を使用する点では多少のダメージは避けられません。

ですが!

現在ではケアブリーチや、ダメージ軽減カラー剤などが開発され、

従来よりもダメージを少なくカラーやパーマを楽しんでいただけるようになっています

カラーしたいけどダメージが気になるな〜

という方は、ぜひ一度担当のスタイリストまでご相談くださいね^^

\美容室に相談する/

既に髪がダメージしていると思ったら?

ロングヘアだけど特に寝る時の対策をしていなかった、既に髪のダメージがひどい・・・

という方はどうすれば良いのでしょうか?

結論、まずは美容室に相談しにいらしてください!

髪のダメージ具合や、今後どのようなケアをしていけば良いのかなど、しっかりご提案させていただきます。

一度ダメージしてしまった髪を元の状態に完全に戻すことはできません。

ですが、手触りをよくしたり、見た目のまとまりの良さをケアしていくことは可能です!

ダメージしすぎて自信で手に追えない・・

と思ったら、ぜひお気軽に美容室までご相談にいらしてくださいね。

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まとめ

今回は【ロングヘアさんに特におすすめ】な寝る時のダメージ対策をご紹介させていただきました。

シャンプー、トリートメントなどは髪質に合うものを選んだり、

美容師さんにおすすめされたものを使ってみたり、ケアに力を入れる方も多いですよね。

ですが、寝ている時のダメージ対策をしていないことで、

日々のヘアケアを実感しにくくなってしまっているかもしれません・・!

色々試しているのに、思った通りの美髪にならない!と悩まれている方は

ぜひ一度ナイトキャップや寝具の見直しなども検討してみてくださいね^^

もちろん、ヘアサロンにもお気軽にご相談にいらしてください!お待ちしております♪

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